【9月勉強会ご感想】甘やかしてると言われたのですが、 今のままでいいんだな〜と、今日は自信になりました

今日は花粉症が酷くて早退してきた息子を
耳鼻科に連れて行きました。
「花粉症ぐらいで早退してくんな!」
と気合系保護者(私の夫など)は思うでしょうが
罪悪感なく早退していいんです(笑)
 
鼻水とくしゃみが止まらず
お腹が痛くなってきて
更に気持ちの問題だと思いますが
悪寒までしてきたそうです
(体温は35.9度でした(笑))
 
さて今回の勉強会は5組満席
さらにキッズが4名でいつもより賑やかでした🥰
チョロチョロしても、多少クズっても
子どもってそういうものだからと
皆んなで温かい目で見守っていけばいいんです💖
 
それにお子さんが小さいと
預けて来れない方も沢山いましすし、
HSCの特性はネガティブなものではないので
お子さんに聞いて頂いても大丈夫なのです✨
だからあえてうちの会はお子さんOKにしています💖
※静かな勉強会をご希望の方はその旨お伝え頂ければ調整させて頂きます♪
 
そういう訳で(←言い訳😂)
バタバタして写真を撮り忘れました💦
参加される皆様はぜひ写真を撮って下さると嬉しいです!
さて感想を頂きましたので
掲載させていただきますね。
 
①勉強会に参加したきっかけ
②参加したご感想
③ご要望
※許可を得て掲載しております
 
 
①以前交流会に2回参加していて、勉強会の自律神経編がとても気になっているので。
 
②今回参加者の方が多くて、しかも色々なタイプの親子がいて面白かったです。親子共に繊細気質だから難しい部分もある。子どもだけ繊細気質だから難しい部分もある。それぞれに抱える課題は違っているのだなぁと。感じました。HSS型の話も面白かったです。
 
③こちらにお願いする事ではないのかもしれませんが・・・。個別に継続して相談できる場所というのが、なかなか無いように思えて。私は数年前に、市の相談窓口に相談したら、困り事はコロナのせいで、すぐに治ると言われました(笑)空き時間にゆかさんに相談されている方がいらっしゃって、個人的に少しホッとしました。
(y.yさん)
 
 
①何事にも一生けん命で周りの期待に応える長女に、
最近、登校しぶりが始まりました。
このまま、だましだまし行かせてよいものか、
休みたいの要望に応えてやるべきか悩んでいました。
登校しぶりへの対応に迷っていたため、
何かヒントがもらえるかなと思い参加しました。
 
②休むことに罪悪感を持ってはだめ!
学校がすべてじゃないから〜。
休んでまた戻ってくることができたらいいのよ
と言われそうかそうか!と安心しました。
ありのままの自分をまるごと受けとめることが、
やはり、子ども力に変わるのだろうと思いました。
学校行きたくないと言われたら、
にこにこと休もうよと言ってみます(笑)
びっくりするだろうな〜
(y.mさん)
 
 
ゆかさん、今日はありがとうございました。
子どもの生きづらさは勿論、
特性を知ることで親の気持ちが軽減になるなと
今日は改めて思いました😌
①きっかけは、HSP診断で自分が当てはまり、
長女もHSCだと知り、私が親からされて嫌だったことや、
「とりあえずやってみな」の「とりあえず」が出来ないのに
無理強いされたり。
そういう親の対応をもっと学びたくて参加させていただきました。
私は長女の気持ちがとても分かるので
私が嫌じゃないと思う対応をしていると、
周りからは甘やかしてると言われたのですが、
今のままでいいんだな〜と、今日は自信になりました✨
私もつい怒ってしまい日もありますが(笑)
 
②これも①と同じになってしまいますが。
私の中で義務教育時代は生きづらさしかなくて、
個性を潰されるようなやり方に疑問しかなく、
でも自分がマイノリティだと知ったら
理解されなくて当たり前だなぁという気持ちになれました。
学校の体制はなかなか変わらないとは思いますが、
HSCを周知してもらえば対応も変わると、
去年のマスク活動でも声を上げる大事さを思いましたので
今後はそちらもやっていこうと思いました!
 
③今日は非HSPの方がどのように感じているのかを
知れたのは自分の中でとても学びがありました。
今後交流会も積極的に参加させてほしいです。
あとはやはり私もつい最近HSCを知ったので、
まだまだ周知させていかないとなーととても思いました。
ゆかさん1人でこちらの活動されてるんですよね?
行動力とエネルギーが素晴らしいです!
私も昼寝に罪悪感がなくなったので、
自分を休ませつつ、行動力を真似していきます❗️
また参加させてください!
本日はありがとうございました✨
(m.yさん)

HSC親の会“きらり”

国、人種、性別関係なく5人に1人は存在する「生まれつき敏感な子=HSC(=Highly Sensitive Child)」の認知と理解を広げ、この気質が周囲から理解されず、不登校などの生き辛さを抱える子どもとその親の居場所となり、またサポートします。 また、HSCの啓発活動から「HSCを含む全ての子どもが自分らしく生き、心的安全性を感じられ、そして多様性を認め合う社会」になる事を目的としています。

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